★ヤマハ “Neo Retro”ロードスポーツ「XSR700 ABS」を新発売

ヤマハ発動機株式会社は、“オーセンティック”なスタイリングに水冷・4ストローク・直列2気筒DOHC・688cm3・270 度クランクエンジンを搭載し、欧州でも人気のロードスポーツモデル「XSR700 ABS」の日本仕様を11月6日より発売します。

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「XSR700 ABS」は“Urban Casual Retro-ster”をコンセプトに開発しました。「MT-07」をベースモデルとしながらも、オーセンティックな外観、街中もリラックス&カジュアルに楽しめる性能、カスタマイズの可能性を想起させるボディ構成を調和させたモデルです。

主な特徴は、1)ホリゾンタルスタイルを踏襲したボディライン、2)タンクサイドカバーやフロントフェンダーステーなどへのアルミパーツの織り込み、3)水冷2気筒688cm3“クロスプレーン・コンセプト※”エンジンの搭載、4)カジュアル&スポーティな走りを支えるディメンション、5)カスタマイズを想起させる独立した構成のパーツ類などです。カラーリングは、ガレージビルド感を表現する「マットグレーメタリック3」と、ヘリテージモデルをリスペクトする「ダルレッドメタリックD」の2色設定です。
※クロスプレーン・コンセプト:<ライダーのスロットル操作に対しリニアなトルクを創出すること>を求める設計思想。

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

名称 発売日 メーカー希望小売価格 販売計画
「XSR700 ABS」
・マットグレーメタリック3(マットグレー)
・ダルレッドメタリックD(レッド)
2017年11月6日 899,640円
(本体価格833,000円/消費税66,640円)
1,500台
(年間、国内)

《企画の狙い》

2016年の国内二輪市場(401cc以上)において、レトロな外観と先進技術によるパフォーマンスを合わせもった当社の「XSR900 ABS」が人気を得ていますが、同時に「MT-07」も支持を得ており、手頃な600~700ccクラスへの人気を示しています。今回の「XSR700 ABS」は、定評のある「MT-07」のコンポーネントをベースに、オーセンティックな外観、街中もリラックス&カジュアルに楽しめる性能、カスタマイズの可能性を想起するボディ構成などをバランスさせるモデルとして開発しました。

《主な特徴》

1. ホリゾンタルスタイルを踏襲したボディライン
水平基調をモチーフとしたボディラインを採用しました。「XSR900 ABS」同様、ヘッドランプからタンク、シートまで連続する滑らかなライン構成として、ピュアかつシンプルな構造により、オーセンティックな雰囲気を伝えます。

2. 各部へのアルミパーツの織り込み
多彩なアルミパーツを織り込み、素材感を強調、ヘリテージモデルとしての佇まいを表現しました。アルミ製のタンクサイドカバーは、表面カーブに微妙な変化を持たせ、ニーグリップの絞り込み部も滑らかな面構成で仕上げています。その他、ヘッドランプステー、ラジエターサイドカバー、フロントフェンダーステー、ハンドルなどにアルミ材を採用。ヤマハデザインが目指すCMFG(カラー、マテリアル、フィニッシュ、グラフィック)デザインを象徴するところです。さらにヘッドランプ、メーター、テールランプ、マフラーエンドは普遍的な形状である“サークル”をモチーフに、機能をデザイン要素として表現しました。またサイドカバー、フロントフェンダーステーにはサークル型の肉抜き加工を施しガレージビルドのような軽量感を持たせました。

3. 水冷2気筒688cm3“クロスプレーン・コンセプト”エンジンの搭載
「MT-07」に搭載され定評のある“クロスプレーン・コンセプト”に基づいたエンジンを搭載。実用域で使用頻度の多い回転域(3,000~6,500r/min)での粘り強いトルクとのバランスを主眼に開発したエンジンです。とくに 4~6 速使用時に粘り強い特性を発揮、ミッションレシオの効果が相まって扱い易さ、楽しさ、コントロール感に繋がっています。

4. カジュアル&スポーティな走りを支えるディメンション
リラックス&カジュアルな走りにフィットするアップライトなライディングポジションとしました。アルミ製ハンドルはワイドな740 mm幅、フィット感あるシートおよびヒップポイント/ハンドル高とのバランスで、リラックスした姿勢ながら優れたハンドリングを支えます。

5. カスタマイズを想起させる独立した構成のパーツ類
サイドカバー、センターカバー、メーター、前後フェンダーなどもそれぞれシンプルかつ独立した構成として、ドレスアップ時の容易性を配慮しました。その他、リアフレームをボルトオン式とした軽量バックボーン型フレームを採用しました。リラックス&カジュアルな走りを支え、またカスタマイズ時の整備性にも役立ちます。

「XSR700 ABS」主要仕様諸元

認定型式/原動機打刻型式 2BL-RM22J/M410E
全長×全幅×全高 2,075mm×820mm×1,130mm
シート高 835mm
軸間距離 1,405mm
最低地上高 140mm
車両重量 186kg
燃料消費率*1 国土交通省届出値
60km/h定地燃費値*2
38.4km/L(60km/h) 2名乗車時
WMTCモード値(クラス)*3 23.9km/L(クラス3 サブクラス3-2) 1名乗車時
原動機種類 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
気筒数配列 直列2気筒
総排気量 688cm3
内径×行程 80.0mm×68.5mm
圧縮比 11.5:1
最高出力 54kW(73PS)/9,000 r/min
最大トルク 68N・m(6.9kgf・m)/6,500r/min
始動方式 セルフ式
潤滑方式 ウェットサンプ
エンジンオイル容量 3.0L
燃料タンク容量 13L(無鉛レギュラーガソリン指定)
燃料供給方式 フューエルインジェクション
点火方式 TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式 12V, 8.6Ah(10HR)/YTZ10S
1次減速比/2次減速比 1.925(77/40)/2.687(43/16)
クラッチ形式 湿式, 多板
変速装置/変速方式 常時噛合式6速/リターン式
変速比 1速 2.846/2速 2.125/3速 1.631/4速 1.300/5速 1.090/6速 0.964
フレーム形式 ダイヤモンド
キャスター/トレール 25°00′/90mm
タイヤサイズ
(前/後)
120/70R17M/C (58V)/180/55R17M/C (73V) (前後チューブレス)
制動装置形式(前/後) 油圧式ダブルディスクブレーキ/
油圧式シングルディスクブレーキ
懸架方式(前/後) テレスコピック/スイングアーム(リンク式)
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ ハロゲンバルブ/12V,60/55W×1


*1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
*2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率です。
*3:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

「XSR700 ABS」フィーチャーマップ

<ヤマハ発動機 プレスリリース>

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