★MotoGP2017日本GP マルケス「もてぎは過去苦戦していたサーキット」

いよいよ今週末は日本GPですが、この日本GPをチャンピオンシップリーダーであり、昨年チャンピオンシップ優勝をもてぎで決めたマルケス選手が、どのような精神状態で迎えるのかアラゴンGPの決勝プレスカンファレンスのコメントから探ってみましょう。

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マルク・マルケス

「アラゴンはチャンピオンシップにおけるライバル達がポイントを失ったレースでしたから、重要なレースでした。こうして少し差を作った状態で日本GPを迎えるということは重要ですね。2位と3位との差が16ポイント、28ポイントですから、少しでもポイント差があったほうが良いというのはその通りなんですよね。」

「ただ自分にとっても最も重要なのは、モントメロ以降非常に良いフィーリングで、毎回表彰台でレースを終えることが出来ているということなんです。問題が起きたのはシルバーストーンだけでしたよね。ただ、モントメロ以降は全てのサーキット、すべてのコンディションで表彰台争いが出来ていますし、同様の集中力とメンタリティーを維持していきたいと思います。そして次のレースでも同じ形で挑んでいきたいと思います。」

「もてぎは過去、昨年までは苦戦をしていたサーキットなんです。ただ昨年は本当に良い感触を得ていましたし、コンスタントに良いスピードで走る事が出来ました。今年はまだどうなるかわかりません。オーストリアのように苦戦すると思っていたサーキットで速く走ることが出来ましたし、ここでは快適に走れると思っていましたが、優勝はしたものの予想していたよりも苦戦してしまいました。ですから、もてぎでは金曜の1周目から良い感触で走行出来ることを願っています。」

「今年のチャンピオンシップはとにかく理解するのが難しいですし、コントロールが難しいですね。まずミスがあまり出来ませんし、レースウィークの中でゼロポイントを獲得することが出来ません。ただ一方ではリスクを取る必要があるんです。アラゴンではもし自分がリスクを取らなければ3位でレースを終えることになったでしょう。ただリスクを取ってレースをしたんです。今の状況を考えると、全てをかけて挑戦しないといけませんからね。」

「重要なことは、状態が良くなくてもトップでレースを終える事が出来るということです。このチャンピオンシップにおいては、これは実に重要なことです。全てのサーキット、全てのコンディションでトップ3に入ること。これが鍵です。今年転倒しているのはプッシュをしているからなんです。もちろん安全圏で走っていれば転倒はしません。ただ自分の場合は限界までプッシュをしていて、日曜にはそれをコントロールして走りたいと思っているんです。ただアラゴンの場合はいくつかのコーナーでグリップが無くなってしまいましたけど、良い結果になりました。」

(Photo courtesy of michelin)

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