★MotoGP2017日本GP クラッチロー「2人共無事だったことが重要」

昨日のFP1でのクラッチロー選手とロレンソ選手の衝突はヒヤッとしましたが、2人共無事だということで何よりです。「ロレンソがスロー走行していた」とするクラッチロー選手、「前は見えたはずだ」とするロレンソ選手の意見が一致することはないでしょうが、お互い水に流して前を向いているようです。互いに大人の対応が出来る選手同士の接触で良かったとも言えます。

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カル・クラッチロー

「ホルヘには悪いなと思ってます。結果的には自分が彼に突っ込んだわけで、自分が悪役のような感じですからね。ただ彼はレーシングラインで本当に遅いスピードで走っていたんですよ。自分もかなり飛ばしてましたけど、ホルヘの前のライダー(野左根)を見れば、彼と自分では彼のブレーキのほうが深かったですよね。でも自分はホルヘに突っ込みそうだったので早めにハードにブレーキせざるを得なかったんです。それでフロントがロックしてしまったんです。」

「彼は衝突前に2度後ろを振り返ってました。彼は自分が後ろから来るのはわかっていただろうし、前のラップよりも6秒遅かったんです。ただ明らかに突っ込んだのは自分ですから、自分ほうが悪く見えるのは仕方ないでしょう。2人の意見が一致することはないでしょうが、大事なことは2人とも無事だったってことです。彼が無事かどうかその後見に行ったんですが、彼は大丈夫そうでした。自分も彼にぶつかりたかったわけではないですから。責任は50:50か60:40で自分が悪くないんと思います。今は笑えるようなことではないですけど、思い返して笑顔になることは出来るんじゃないですか。2人共無事だったわけですから。」


「衝撃はかなりのもので、自分のヘルメットは壊れてしまいました。彼のバイクが自分の上になって、その後ホルヘも自分の上になった瞬間がありました。腕に軽く怪我をしましたけど、誰かをコース外にふっ飛ばしておいて文句は言えません。ただ、これがレースです。この場にゲームをしにきているんじゃないんです。自分は彼に突っ込む気がなかったし、それだけです。ホルヘに対しては悪かったと思いますけど、彼がレーシングスピードで走っていれば、こんな事は起きませんでした。」

「今日の結果は自分達のスピードを表しているとは言えないでしょう。かなりコンスタントで非常に速かった思います。問題はタイヤ交換が遅れたことで、交換したタイヤに熱を入れるのに時間がかかり過ぎたことでしょう。でもフィーリングは良いですよ。問題と言えばエンジンブレーキですね。この部分の改善が必要ですけど、他はそんなに悪くないですね。」

(Photo courtesy of michelin)

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