練習走行FP1からFP3の総合結果です。総合トップタイムはドヴィツィオーゾ選手、2位マルケス選手、3位アレイシ・エスパルガロ選手、4位ロレンソ選手、5位ロッシ選手、6位ザルコ選手、7位イアンノーネ選手、8位ペトルッチ選手、9位ペドロサ選手、10位リンス選手となり、この10名がQ2へと進出します。

ビニャーレス選手は総合14位となり、チャンピオンシップを争う上では厳しい予選となります。野左根選手が総合15位、青山選手は総合20位、大きな期待がかかっている中須賀選手は総合24位となっており、2016年型のM1を操縦する野左根選手と比較して、これは2017年型のM1の問題点を表しているのではないか?とニック・ハリスなど解説陣が話しています。