フランコ・モルビデッリが、2026年シーズンをもってMotoGPを離れ、ドゥカティのワールドスーパーバイク(WSBK)ファクトリーチームへ移籍することが決まっている。モルビデッリは、振るわなかった近年の成績にもかかわらず移籍の機会を与えてくれたドゥカティへの感謝を語った。モルビデッリのWSBK入りは、VR46チームからMotoGPにフル参戦するニコロ・ブレガとの入れ替わりとなる。
モルビデッリはVR46 MotoGPチームで苦しいシーズンを過ごし、2020年に3勝を挙げた頃の自信を取り戻せないまま2027年のMotoGP契約を得られなかった。一方、WSBKは来季からタイヤサプライヤーがミシュランに切り替わるため、ミシュランタイヤに精通するモルビデッリの経験がWSBKでも活きると期待されている。

フランコ・モルビデッリ
「ドゥカティからもらったこのチャンスをとても嬉しく思っています。昨シーズンのような結果の後では、自分を選ぶのは簡単ではなかったはずです。それでもドゥカティは自分の仕事に信頼を置いてくれていて、本当に感謝しています。」
「ジジ(・ダリーニャ)が発表の際に自分について語ってくれた言葉を読みましたが、まったくその通りだと思います。あの言葉には本当に感謝していますし、それを体現できるよう努力していきます。ミシュランでの経験と、これまで多くの場面で見せてきた自分のスピードを持ち込みたいと思っています。」
「優勝争いに戻れれば、自分なりの戦い方で挑んでいきます。Moto2のキャリアの半分と、MotoGPでの2年間、自分には優勝を争う力がありました。2年間、勝利を争うチャンスを手にしていたのです。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







