マレーシアGP スプリントレース4位 小椋 藍「他の選手について行くペースがなかった」

マレーシアGPのスプリントレースで小椋 藍は4位でフィニッシュした。序盤はトップを走行していたものの、雨が降り始めてからペースを維持できず、マルク・マルケスとマルコ・ベッツェッキに交わされてポジションを落とした。金曜から土曜にかけてチームがセットアップを改善し、バイクへの手応えを得ていた一方、雨のコンディションへの対応が課題として残る形となった。

小椋 藍

「まず良いスタートでしたし、序盤のペースも良かったです。雨が降るかもしれない状況だったので、皆がポジションを守ろうとしていました。自分もそうしていたのですが、他のライダーたちのほうがペースが良かったですね。正直なすすべがなく、4位が限界でした。」

「トップで走り続けた後に4位になったわけですが、ライバルのほうがスピードがありましたから仕方ありません。明日は良いレースにしたいと思います。金曜から土曜にかけてチームが素晴らしい仕事をしてくれました。それでバイクに自信を持てるようになりましたし、コンスタントに走れるようにもなりました。ただ、まだ学習を続けている状態です。」

「今日はトップを走っていたので、参考にできる選手もいませんでした。雨が降り始めてからペースが上がらなくなり、後ろの選手に抜かれてしまいました。雨のコンディションでペースを上げることができなかったのです。難しい状況でしたが、これもまた学習です。」

「今日はマルクと同じコーナーに重なってアプローチする場面が多かったです。あの時点ではまだ自分のポジションを守ろうとしていましたから、できることはすべてやろうと思っていました。ただ、マルクのほうがペースが速かったですし、ベッツェッキにも抜かれて、ついていくだけのペースがありませんでしたね。」

「抜かれてしまうだろうとは思っていましたので仕方ないのですが、チェッカーまでポジションを守ることができませんでした。明日またトライします。」