ルカ・マリーニは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたマレーシアGPのスプリントレースを13位で終えた。予選Q1では上位2名にコンマ1秒以下の差まで迫ったものの、Q2進出を逃して13番グリッドからのスタートとなった。レース序盤は数台をかわしてポジションを上げたが、体調不良の影響で後半にかけてペースが落ち、スリックタイヤを選択し続けたまま13位でフィニッシュした。翌日曜日の決勝はマリーニにとって200回目のグランプリ出走となる。

マリーニはスプリントレースで体力を大きく消耗したと明かし、体調の回復を最優先に夜を過ごすと語った。バイクのフィーリング自体は良好だったとしながらも、予選での課題を認め、決勝に向けて万全の状態で臨めるよう準備を進める姿勢を示した。
ルカ・マリーニ
「スプリントレースで体力をかなり消耗してしまい、想定していたよりもエネルギーが残っていません。バイクのフィーリング自体は良く、ほかのホンダ勢に近いところで戦えていました。ただ、予選ではまだ何かが足りていません。ほかのライダーやメーカーがもう一段階上げてくるところで、自分たちはついていけていない状況です。今夜はしっかり休んで、できる限り体力を回復させなければなりません。日曜日のレースはウェットでもドライでも、フィジカル的にきつい戦いになるはずです。」

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