接近した予選の中で8番手スタートのアレックス・リンス。肩の痛みは残っているものの、十分にコントロール出来る範囲になってきた様子。今の時点で無
理をする必要はないが、フロントで戦えるペースはあると語る。
フロントで戦えるリズムはある
アレックス・リンス
「3列目ですが予選タイムは本当に接近していました。ですから悲観的に捉えてはいません。フロントで戦えるリズムはあると思いますから、しっかりと仕事が出来ると思いますよ。肩は痛みますが、もう痛みには慣れました。この痛みをこらえてプッシュしていくことが必要ですし、明日のレースに向けて自信はあります。」
（Source: suzuki-racing）
（Photo courtesy of michelin）