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オージーケーカブト、新グラフィックモデル「KAMUI-3 PRISMA」を発表 ー 7月上旬発売開始

ヘルメットブランド「カブト」を展開するオージーケーカブトは、ツーリングフルフェイスモデル「KAMUI-3(カムイ・スリー)」の新たなグラフィックバリエーションとして、「KAMUI-3 PRISMA(カムイ・スリー プリズマ)」を正式発表した。発売は2025年7月上旬を予定し、価格は税込47,300円(税抜43,000円)となっている。

今回登場するKAMUI-3 PRISMAは、独自の幾何学模様を組み合わせた攻撃的なグラフィックデザインを採用。カラーは「フラットマルチカラー」と「フラットブラックシルバー」の2色展開で、視認性と存在感を両立させたデザインに仕上がっている。

サイズ展開はXS(54-55cm)からXL(61-62cm)までの5サイズ。規格はJIS(日本工業規格)に適合しており、ツーリングユースをはじめとした公道使用にも対応。標準装備として、広視界のCF-1W UICシールド(UICクリア)が装着されている。

なお、曇り止め機能を備える「Pinlock® Original Insert Lens」は別売となっているほか、風の巻き込みを抑えるウィンドシャッターNo.4が同梱される。

KAMUI-3は、内部のベンチレーション性能や静音性、快適な被り心地で高い評価を得てきたカブトの人気モデル。その最新グラフィックモデルとして登場するPRISMAは、個性的なスタイリングと確かな機能性で、ライダーたちの注目を集めることは間違いない。

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