

地元ヘレスで2連勝達成
アレックス・マルケスはスペインGPで今季初優勝を飾り、週末を通じての好調さを決勝で完璧な形へと結実させた。金曜から高いスピードを見せながらも、その要因を冷静に分析する姿勢を崩さず、レースでは安定したペースコントロールを徹底。マルクをオーバーテイクした後は無理を避けつつ主導権を掌握し、終始余力を残す走りで他を圧倒した。開幕序盤の不振を乗り越え、ポジティブな要素に集中してきた成果を示す一戦となり、地元ファンの前で数日前の自らの誕生日祝いとなる最高のレースとなった。
アレックス・マルケス
「優勝できましたね。ヘレスでの魔法のようなものです。金曜日は非常にスピードがありましたが、これはしっかりと分析したいですね。開幕から3戦調子が悪かったですが、ポジティブな部分に集中してきました。今日はペースも良くて完璧な形でのレースでした。マルクをオーバーテイクしてからはミスをしないようにペースを維持して走行を続けていきました。練習走行と変わらないペースで走行を続けて、必要があればプッシュしていましたし、さらにプッシュできる余力も残していました。」
「今日は良いスタートをしてマルコの後ろで走行していましたが、彼を早く抜きたいと思っていました。アプリリアの後ろで今週はあまり走行していなかったので、どこでアタックすべきかわかっていませんでした。ターン9でチャンスがあったのですぐに抜きましたが、マルクも同様でしたね。マルクを少し観察してから安全な部分でオーバーテイクをしています。すべてが完璧な内容で最後まで走行できたと思います。」
「マルクの転倒はピットボードで知りました。彼は日曜にかけてペースを上げているライバルでしたからね。マルクの転倒の後はペースを維持して走りきりました。今日の雰囲気も最高でしたね。表彰台にいかずに、ずっとファンの前にいたいくらいの気持ちでした。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







