
混乱の雨が導いた逆襲劇
フランコ・モルビデリは、目まぐるしく変化するコンディションの中で下した決断が、大きな結果へと結びついたスプリントレースを振り返った。18番手スタートという厳しい状況から、雨が降ったり止んだりする難しいレース展開の中でピットインのタイミングを的確に見極め、再スタート後はウェットコンディションで果敢なオーバーテイクを連発。気づけば3位でフィニッシュし、今季初のスプリント表彰台を獲得した。


フランコ・モルビデッリ
「本当にクレイジーなレースでした。とても特殊なコンディションでした。18番手からスタートして、雨が降ったり止んだり、路面は濡れていて…。ある時点でピットに入るべきだと判断し、それが完璧なタイミングになりました。コースに戻ってからは、とにかくオーバーテイクすることだけを考えていて、いくつも成功させることができました。そして気づいたら3位でフィニッシュしていました。本当に素晴らしい結果で、この難しい時期に必要なものでした。この結果は、自分には価値がないと感じている人たちに捧げたいです。努力し続ければ必ず結果はついてくるということを伝えたいです。フィニッシュラインを越えた瞬間、何かしらの苦しみを抱えている人たちのことを思いました。明日は6列目からのスタートになりますが、コンディションが通常に戻れば、できるだけ多くポジションを上げてレースを楽しみたいと思います。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







