アラゴンGP 優勝マルク・マルケス「スタートでリアハイトデバイスの解除を忘れてしまった」

マルク・マルケスがモーターランド・アラゴンで行われた23周のレースを制し、ドゥカティ・レノボ・チームとともにアラゴンGP連覇を達成した。スタートでリアハイトデバイスの解除を忘れるミスがあったものの、2周目には2番手に浮上し、6周目にトップを奪い返すとそのまま後続を引き離して余裕で優勝した。スプリントと決勝の連勝はアラゴンで3年連続となり、いずれもドゥカティでの達成となる。

この結果、マルケスはシーズン第13戦終了時点でランキング2位(237ポイント)につけ、首位との差を19ポイントに縮めた。マルケスは「10周目から積極的に攻め始めてうまく引き離せた」と振り返り、スプリントと合わせた2連勝に手応えを示した。

マルク・マルケス

「この2連勝はとても嬉しいです。目標はできる限り37ポイントに近づくことだと言っていましたが、それを達成できたと思います。戦略は昨日と同じでしたが、スタートのターン1に集中しすぎて、リアハイトデバイスの解除を忘れてしまいました。そのミスがあったので、まずターン1を抜けた後に転倒しないことを新たな目標にして、それからレースを立て直しました。10周目から積極的に攻め始めて引き離しにかかるまで、できる限りタイヤの摩耗を抑えるよう心がけていましたが、うまくいきました。」