スペインGP スプリントレース8位 ヨハン・ザルコ「本来はピットインするべきだった」MotoGP2026

雨中の分岐点

ヨハン・ザルコは、レース中の判断が結果に影響したスプリントを振り返り、スタート直後の好感触とその後の課題を冷静に分析した。序盤はマルクの背後で良い流れを掴んだものの、高速コーナーでタイムを失い思うようにペースを引き上げられず、他区間での挽回も限界があったという。それでも接近戦を展開できた点には手応えを感じている。雨が降り始めた局面ではピットインかステイかの選択に迷い、コース上の台数が少なかったことから走行継続を選択したが、本来は入るべきだったと振り返る。

ヨハン・ザルコ

「スタートには満足しています。マルクの後ろで走った最初のラップは良かったのですが、その後は高速コーナーでタイムを失っていました。他の区間で取り返そうとしましたが、それ以上ペースを上げることはできませんでした。それでもバトルができたのは良かったです。雨が降り始めたとき、ピットインするか迷いましたが、コース上に7人しかいなかったのでステイする判断をしました。本来は入るべきだったと思います。チャンスを逃したと感じていますが、同時に難しい状況でもありました。それでも午前中にフロントローを獲得し、この状況でポイント圏内でフィニッシュできたのは良い結果です。明日がどうなるか見ていきます。」