KRTのジョナサン・レイは2月11日にスペインのヘレスで単独でテスト走行を行い、レイは40周を走行している。当初は10日水曜日にテストを行う予定だったが、雨のためにテスト日程を1日後ろ倒しして走行した形だ。
なお、チームメイトのアレックス・ロウズは、6日に自己トレーニング中の怪我によって肩を痛めており、テストに参加していない。次回のテストは、3月4日、5日にポルトガルで開催される。
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満足してテストを終えることが出来た
ジョナサン・レイ
「長期間の空白期間の後に、こうしてまたバイクに乗れたのは良かったです。この状況下で移動をすることは誰にとっても大変ですから、今回のテストを実現してくれたチームに感謝します。本当は水曜日にテストをする予定でしたが、悪天候によりそれが出来ませんでした。ポジティブなテストでしたし、皆の努力に感謝です。」
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「オフシーズンの間に、今まで作業を進めてきたアイテムの判断を行う必要があったのですが、フィーリングは非常にポジティブでした。コーナーのうちいくつかは濡れていて完璧なコンディションではありませんでしたが、バイクとその変化を理解するのには十分でした。エンジニア達に必要十分なデータを提供することが出来たと思います。」
「すぐに良いフィーリングでライディングが出来ましたし、満足してテストを終えることが出来ました。家でしっかりとトレーニングをしていた成果が出ましたね。次回のテストも今から楽しみですよ。」
（Source: KRT）
（Photo courtesy of KRT）