さらなる改善が必要
マルクは7番手からのスタートとなったが、スタートから順位をあげて上位に進出。しかしトップ争いをするスピードはなく、アコスタとの4位争いを展開する形となった。しかし今回のレースを振り返って4位が限界だっただろうと振り返った。

マルク・マルケス
「今日フロントローからスタートしても、4位が限界だったと思います。レースペース的に見ても、これが最高の結果でした。この4位には満足すべきで、明日も同じ目標になります。今日は改善を試みて転倒しましたが、タイヤに完全に自信が持てないので、ペッコやマルティンに近づけるよう引き続き改善を目指す必要があります。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。