
転倒も糧に変えて前進 ビニャーレス、初日セットアップで掴んだ手応え
セパンテスト3日目を終えたマーべリック・ビニャーレスは、タイムには満足できなかったものの、今後の方向性を見出す充実した一日となった。初日に試したセットアップが自身に最も合っていると確信し、それを基盤にタイラウンドへ向けた改善を誓った。午後にはKTM内でトップタイムを狙うも転倒を喫したが、怪我の影響がないことを確認できた点を前向きに捉えており、今後さらに強くなる自信をのぞかせた。
マーべリック・ビニャーレス
「3日目の内容も良かったですし、自分が気にいるものと気に入らないものを確認する1日でした。今日はタイムアタックに向けたセットアップを探していて、ベストと言えるベースを見つけることができました。これは初日のセットアップでしたが、このフィーリングを気に入りました。ラップタイムという意味で今日は満足していませんが、進むべき方向性を見つけたという意味ではポジティブな1日でした。バイクを理解できましたし、ライディングスタイルやテクニック面での作業ができました。」
「バイクは走り出してすぐに良いフィーリングがありましたが、初日に良いラップタイムを出すことができたのは良かったですね。通常1日目は路面グリップがそこまで良くないですから、グリップが少ない状況で機能するバイクということは競争力が高いということです。このバイクをベースにタイ開幕ではさらに改善したいですね。」
「今日3日目の午後の目標はKTMでトップタイムを記録することでした。チームメイトとも比較する必要がありますけどね。今日は試したセットアップが機能しませんでしたから午前にチャンスがありませんでした。午後には転倒がありましたけど、こうした怪我をした後では転倒しても影響がないということを確認することが出来たのでポジティブとも言えます。この後さらに改善を続けますがさらに強くなりますよ。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







