
ファビオ・クアルタラロは2026年オランダGPのスプリントを10位で終えた。Q1を突破して9番グリッドを獲得したクアルタラロは、スタートデバイスなしの発進で序盤に7番手まで浮上したが、3周目までに10番手へ後退。9周目にアコスタにも抜かれたものの、10周目にディオゴ・モレイラをパスし、トップから11.134秒差でポジションを守り切ってチェッカーを受けた。チャンピオンシップでは37ポイントで16位につけている。
クアルタラロはスプリントを振り返り、グリップがある状況では限界まで攻められる一方、レースではフロント・リアともにグリップが不足し、早い段階で限界を迎えたと説明した。スタートデバイスなしの発進については手応えを感じたと述べている。
ファビオ・クアルタラロ
「グリップが少し増えると、今日の予選で見せたように本当に限界まで攻めることができます。その限界に達するのはかなり難しいことですが、それが自分の強みです。でも、フロントとリアのグリップがないと、今日の午後のスプリントのように、もっと早く限界に達してしまいます。ただ、スタートデバイスなしの発進は、自分にとってはうまくいきました。」

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