オランダGP チームマネージャー・アキ・アヨ「問題は解決した、しっかりとレースに向かう」

レッドブルKTMファクトリーレーシングのチームマネージャー、アキ・アヨは、土曜午前中にペドロ・アコスタのマシンで2度発生したトラブルの原因を特定し、スプリント前までに解決したことを明らかにした。FP2とQ2でそれぞれ同じ問題が発生し、マシンが緊急停止モードに入っていたが、アヨはピットレーンでの取材に対し、センサーの設定値がコース上のカーブ走行時に想定外の値に達したことが原因だったと説明した。アコスタの走行スタイルに問題はなく、マシン自体にも異常はないとしたうえで、スプリントに向けて万全の態勢が整ったと述べた。

アキ・アヨ

「MotoGPのバイクには、マシンを正常に動作させるための多くのセンサーが搭載されており、その一部は安全上の理由からも設けられています。今朝、ライダーがカーブを越えた際に、それらのセンサーがバイクの緊急モードを作動させてしまい、マシンが停止しました。バイク自体には何も問題はなく、ライダーも正しい操作をしていましたが、自分たちが適切な対応を取る必要がありました。そして今、問題は解決しています。」

「アコスタの走行スタイルが原因とは言えません。彼は正しいライディングスタイルを持っており、うまくやっています。カーブを越える際にバイクが動き、これまで達したことのない設定値の限界に、残念ながら今朝到達してしまったということです。問題は解決しましたので、しっかりしたレースに向かいます。」