カタールGP スプリントレース16位 ジェイク・ディクソン「自分たちが積み重ねている進歩は本当に大きい」

ジェイク・ディクソンは、カタールGPのスプリントレースで16位フィニッシュを果たした。MotoGPへの急速な適応ぶりを見せているディクソンは、予選Q1でディオゴ・モレイラから0.117秒差、マーベリック・ビニャーレスをも上回るタイムを記録。金曜日のベストタイムをさらに0.6秒更新し、その素の速さを示した。スプリントレースでは未知の要素が多いなかで、ルカ・マリーニ、ビニャーレス、フランコ・モルビデッリといった経験豊富なライダーたちについていくことを目標に走行し、タイヤが消耗し始めるまでの間にMotoGPマシンのレース距離での扱い方を学んだ。最終的に16位でゴールし、ビニャーレスとの差は6秒以内に収まった。得た知見を翌日の22周の決勝レースに活かすべく、ディクソンは準備を進める。

ジェイク・ディクソン

「予選でモレイラから0.1秒差、マリーニから0.3秒差というのは、正直自分たちが期待していた以上の結果でした。今週末のここまでの流れには本当に満足しています。今の自分たちのポジションを考えると不思議に思われるかもしれませんが、タイムや諸々を確認すると、自分たちが積み重ねている進歩は本当に大きいです。スプリントは常に難しいレースになることはわかっていました。未知の要素がはるかに多いですし、タイヤが落ち始めるまでの間、できる限り前を走るライダーたちについていくことだけを考えていました。おかげで少しは理解が深まりましたので、日曜日にいくつかの点で改善できればと思います。こういった知識を得るには時間が必要ですが、今週末はあまり時間がありません。集中して、できる限りのステップを踏み、すべてを楽しんでいきます。」