LCRホンダ 2026年シーズン体制を発表 ザルコは継続、モレイラがルーキーとして加入 MotoGP2026

LCRホンダは2026年シーズンに向けた新体制とマシンカラーを正式発表。ヨハン・ザルコのキャストロール・ホンダLCR仕様は細部にアップデートが施され、チームのもう一方のガレージでは、ディオゴ・モレイラのプロ・ホンダLCR仕様が完全新デザインでお披露目された。

フランス人ベテランのザルコは2025年フランスGPでの勝利を含む強烈なパフォーマンスを経て、チームとの3年目のシーズンに突入。再びフロント争いを展開すべく万全の構えだ。

一方、ブラジル人ライダーのモレイラは、2025年Moto2チャンピオンとして名を馳せ、ブラジル人初のグランプリ王者としてMotoGPデビューを果たす。今季の注目ルーキーの一人として、LCRチームに新たな風を吹き込む存在となる。

ルーチョ・チェッキネロ(チーム代表)

「LCRの旅は、私自身が最初のライダーとして始めたものであり、ここは夢の場所であり、私のホームです。これまで多くの才能あるライダーたちがここで進化し、素晴らしい結果と忘れられない瞬間を残してきました。2026年、プロ・ホンダLCRからディオゴ・モレイラを迎えられることを非常に誇りに思います。彼はどのバイクにもすぐ順応できる能力を持ち、献身的な姿勢と人柄も含めて、LCRの価値観に完璧に合致しています。そして、キャストロール・ホンダLCRの一員として戦ってくれるヨハン・ザルコがいることも本当に誇らしいです。彼の豊富な経験はチームにとって大きな財産であり、これまで彼との間に築いてきた絆は、共通の目標と強い一体感に支えられたものです・」

「2026年はLCR創設30周年の節目の年です。1996年以来、我々は133回の表彰台、41勝、36回のポールポジションを達成してきました。チーム代表として、これらの数字をさらに伸ばすのが楽しみでなりません。私たちは全力で戦う準備ができています。」