セパンテスト最終日 ディオゴ・モレイラ「リアデバイスの操作が一番難しい」 MotoGP2026

「忘れるほど複雑」モレイラ、MotoGP特有の操作に苦戦しつつも前進中

ルーキーとしてMotoGPに挑むディオゴ・モレイラは、マシンの複雑さに戸惑いながらも着実な成長を見せている。午後のセッションでは大きな改善を果たし、前向きな手応えを感じているものの、リアデバイスや電子制御といった新たな課題に直面している。特にリアデバイスの使用タイミングには苦戦しており、時には使用を忘れてしまう場面もあるという。Moto2とは異なるメンタルと技術が求められるなかで、モレイラは高速コーナーやハードブレーキングが要求されるタイGPに向け、他選手の走行ラインを学びながら適応を進めようとしている。

ディオゴ・モレイラ

「バイクの学習は続けていますし良い形で進めていると思います。今日は午後に大きく改善ができましたが、まだ多くの作業があります。タイではさらに良くなっていくと思いますけどね。Moto2とは全くことなるメンタルで挑み必要があります。Moto2ではコーナリングスピードが重要でしたが、MotoGPではストレートでバイクをしっかり止めて、そこから加速をしていく必要があります。」

「電子制御も難しいですが、リアデバイスの操作が難しいですね。いつデバイスを使用するべきか難しいですね。ストレートでデバイスを使用していますが、複雑に感じます。時にはデバイスを使用することを忘れてしまうこともあります。」

「学習を続けていく必要がありますが、誰かの後を走ってラインを学習したいですね。タイはまた別のトラックですしハードブレーキングがあります。最も難しいと感じているのは高速コーナーで、ターン3、5、6が難しいですし、ターン1、最終コーナーのハードブレーキングも難しいですね。」