
「忘れるほど複雑」モレイラ、MotoGP特有の操作に苦戦しつつも前進中
ルーキーとしてMotoGPに挑むディオゴ・モレイラは、マシンの複雑さに戸惑いながらも着実な成長を見せている。午後のセッションでは大きな改善を果たし、前向きな手応えを感じているものの、リアデバイスや電子制御といった新たな課題に直面している。特にリアデバイスの使用タイミングには苦戦しており、時には使用を忘れてしまう場面もあるという。Moto2とは異なるメンタルと技術が求められるなかで、モレイラは高速コーナーやハードブレーキングが要求されるタイGPに向け、他選手の走行ラインを学びながら適応を進めようとしている。
ディオゴ・モレイラ
「バイクの学習は続けていますし良い形で進めていると思います。今日は午後に大きく改善ができましたが、まだ多くの作業があります。タイではさらに良くなっていくと思いますけどね。Moto2とは全くことなるメンタルで挑み必要があります。Moto2ではコーナリングスピードが重要でしたが、MotoGPではストレートでバイクをしっかり止めて、そこから加速をしていく必要があります。」
「電子制御も難しいですが、リアデバイスの操作が難しいですね。いつデバイスを使用するべきか難しいですね。ストレートでデバイスを使用していますが、複雑に感じます。時にはデバイスを使用することを忘れてしまうこともあります。」
「学習を続けていく必要がありますが、誰かの後を走ってラインを学習したいですね。タイはまた別のトラックですしハードブレーキングがあります。最も難しいと感じているのは高速コーナーで、ターン3、5、6が難しいですし、ターン1、最終コーナーのハードブレーキングも難しいですね。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。