エネア・バスティアニーニは予選11番手から8番手でフィニッシュし、レッドブルKTM テック3にポイントをもたらした。13周のレースでバスティアニーニはトップ5争いのグループに加わり、マルク・マルケスをかわそうと試みたが、最終的にマルケスから0.5秒差の8位でチェッカーを受けた。
バスティアニーニはレース序盤の単独走行時には力強いブレーキングでポジションを回復するなど競争力を見せたが、加速面での不足を認め、前を行く選手たちのミスを待つ展開を余儀なくされた場面もあったと振り返った。日曜の決勝レースに向けてさらなる改善を目指す。

エネア・バスティアニーニ
「レース中のペース自体は良かったです。単独で走っているときは強くブレーキングして前との差を詰めることができました。加速面で少し足りなかったものの、競争力はありました。それ以上のオーバーテイクを試みるのはリスクが高すぎました。通常であればチャンスを見つけられるのですが、今日はそれができませんでした。レース前半は楽しめましたが、後半は前の選手たちがミスをするかどうか待ちながら走らなければならず、より厳しい展開になりました。結局ミスは起きませんでした。明日に向けてその部分を改善できればと思います。」

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