
トプラック・ラズガットリオグルは、ヤマハが今季の1000cc V4エンジンをアップデートするよりも、2027年導入の850ccマシン開発にリソースを集中すべきだという考えを示した。アラゴンのスプリントで13位に終わったラズガットリオグルは、バックストレートでの最高速不足に苦しんだことを認めつつ、今季残りの開発よりも来季への投資を優先するよう訴えた。グランプリ本戦ではポイント圏内から転倒リタイアとなったが、中盤まではヤマハ勢最速のペースを見せていた。
トプラック・ラズガットリオグル
「最初の3セクターはそれほど悪くないですが、バックストレートが厳しいです。コーナー出口は悪くないんです。でも3速に入れた瞬間、そこから先は自分だけ置いていかれる。これはとても難しい状況です。」
「今季の1000ccエンジンにアップデートが来るかどうかは分かりません。でも、自分はそこにこだわっていません。来年の方が自分にとって、そしてチームにとっても大事だと思っているからです。」
「ヤマハには850ccの開発にもっと力を入れてほしい。その方が自分にとってずっといいです。今シーズンはもう終盤に差し掛かっています。始まったばかりではない。今から何か新しいものを投入しても遅すぎます。850ccに集中した方がいい。これが自分の意見です。」
「来年はすべてが全員にとって新しい挑戦になります。ヤマハ全体でより強くなって戻ってこなければなりません。自分は学んでいます。今週末も何かを学びました。今回初めてこの異なるセットアップで走ったので。普段はこういう乗り方はしないのですが、昨日、旋回性の高いバイクが必要だと気づきました。」
「自分はブレーキングがとても得意ですが、コーナーの中間で多くを失っています。コーナリングスピードを身につけられれば、来年にも活きてくるかもしれません。ピレリタイヤは自分のスタイルに合っている部分もあると思います。でも、コーナリングスピードも必要です。だから、これが将来の自分を助けてくれるかもしれない。」
「自分はいつもポジティブな面を見るようにしています。簡単ではないときもありますが、そうあり続けようとしています。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







