ファビオ・クアルタラロは、マンダリカ・インターナショナル・サーキットで行われたインドネシアGP決勝27周のレースで、12番グリッドから9位でフィニッシュした。序盤5周は苦しい展開だったが、ポジションを守りながら着実に順位を上げ、残り10周を切ったところでルカ・マリーニとの差を詰めてパスに成功。さらに8位のファビオ・ディ・ジャンアントニオを追い上げたが、0.159秒届かず9位でチェッカーを受けた。トップとの差は19.999秒だった。
クアルタラロはこの結果でMotoGP世界選手権ランキングを74ポイントで14位タイとした。レース後のコメントでは、タイヤを消耗させながらも最後まで攻め続けた手応えを語り、9位という結果に満足感を示した。

ファビオ・クアルタラロ
「暑くて体力的にも厳しいレースでした。最初の5周はかなり苦しんでいましたが、ポジションを維持することができました。Moto2やMoto3のレースを経てコンディションが大きく変わり、ターン1とターン10でのブレーキングに問題が出ました。ただ、フロントのフィーリング自体はそれほど悪くなかったので、ある程度カバーすることができました。ディ・ジャンアントニオが苦しんでいるのは見えていましたが、あと1周足りませんでした。また、最後の5周でタイヤをかなり消耗させてしまいました。それでも、このレースには本当に満足しています。また9位を獲得できたのは、かなり素晴らしい結果です。」


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