アルデゲル右手手術完了 フィリップアイランド出場は不透明

フェルミン・アルデゲルが、マンダリカで開催されたMotoGPインドネシアGPの決勝中に負った右手骨折の手術を受けた。帰国後にスペインでドクター・ハビエル・ミルが執刀し、手術は無事に完了したが、来週末のオーストラリアGPへの参戦は不透明な状況だ。

グレシーニ・ドゥカティのアルデゲルは決勝でオープニングラップに6番手から4番手へポジションを上げたが、その後ターン16で転倒した。MotoGPのメディカルディレクターは「フェルミン・アルデゲルは右手の第一中手骨基部を骨折しており、手術が必要」と発表していた。

彼にとっては今年だけでこれが3度目の負傷となる。プレシーズンテストと開幕タイ戦は大腿骨骨折で欠場し、アッセンでは椎骨骨折により3レースを欠場。さらに最近、左脚に残っていた金属製の固定具を除去する手術も受けていた。オーストラリア戦の後は残り4ラウンドを経て、アルデゲルは新たな850cc規定のドゥカティ時代に向けてVR46へ移籍する。