マルク・マルケスはドイツGPでの度重なる転倒の末に指を骨折、そして肋骨にヒビが入っている状況だ。腕については大きな影響はないとしているが、肋骨については高速での方向転換等で大きく制限がある状況とのこと。
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Q1では再びプッシュしてみる
マルク・マルケス
「今日は1日スローな走行になってしまっています。これはフィジカル面で限界があるからで、最終セクター、高速での方向転換について苦戦しています。腕の腱や指を骨折していることは大きな問題ではありません。」
「でもドイツで肋骨にヒビが入っていて、これが非常に痛みます。今日は終始無理をしない形で走行していました。明日の朝起きてどう感じるかですね。FP2の終わりはプッシュしてみたものの、全くもって無理でしたね。Q1では引き続きプッシュしてみようかと思っています。」
（Photo courtesy of HRC）