
エストレージャ・ガリシア0,0が、2026年MotoGP第2戦ブラジルGPのタイトルスポンサーを務めることが発表された。大会名称は「エストレージャ・ガリシア0,0・グランプリ・オブ・ブラジル」となり、3月20日から22日にかけてゴイアニアのアイルトン・セナ国際サーキットで開催される。MotoGPとエストレージャ・ガリシア0,0のパートナーシップは新たな段階に入り、すでにスペインGP(ヘレス)での冠スポンサーを務めている同社が、今回ブラジルでの開催にもタイトルスポンサーとして名を連ねることとなった。今回の開催で、MotoGPは22年ぶりにブラジルに帰還。ラテンアメリカ地域で唯一の開催地として、大きな注目を集めており、すでに観客席の初期販売分は完売している。
イグナシオ・リベラ(コルポラシオン・イホス・デ・リベラ 会長)
「当社は、ビール文化が根付いた市場であるブラジルと深い関係を築いており、現地法人を通じて長年にわたり事業を展開してきました。今回、ブラジルGPのメインスポンサーになることは、MotoGPにおける当社の長い歴史の中でも重要な節目となります。当社は単なるオフィシャルビールとして関わるだけでなく、ライダーやチームの育成にも深く携わってまいりました。ブラジルは国際展開戦略の中核をなす重要な国であり、地元出身のディオゴ・モレイラ選手という、当社の育成プログラム出身のライダーとともに、この歴史的な大会に積極的に関わることができることを大変光栄に思います」
カルメロ・エスペレータ(MotoGP CEO)
「エストレージャ・ガリシア0,0がブラジルGPのタイトルスポンサーとして参加することは、我々にとっても非常に素晴らしいニュースです。同社はMotoGPのオフィシャルビールパートナーであり、ライダーやファンへの支援にも尽力している重要なパートナーです。今回の冠スポンサー就任により、22年ぶりにブラジルに戻るMotoGPにさらなる価値が加わると確信しています。初期チケットの完売がその期待の高さを物語っています」
ブラジルの期待を背負うのは、2025年Moto2チャンピオンのディオゴ・モレイラ。エストレージャ・ガリシア0,0の支援を受けてきた彼は、今季プロ・ホンダLCRからMotoGPデビューを果たし、母国でのグランプリで主役となることが期待される。なお、2025年シーズンには、同社が支援するマルク・マルケスがMotoGPで通算7度目のタイトルを獲得し、アレックス・マルケスが年間ランキング2位に。さらにモレイラがMoto2、ホセ・アントニオ・ルエダがMoto3でそれぞれタイトルを獲得しており、エストレージャ・ガリシア0,0のサポートが実を結ぶシーズンとなった。
エストレージャ・ガリシア0,0は、アルコールを含まないスペイン発のビールブランドであり、MotoGPを通じて世界中のファンとつながる長期的プロジェクトを継続している。2026年3月20日〜22日に開催される「エストレージャ・ガリシア0,0・グランプリ・オブ・ブラジル」は、ブラジル国内ではESPN4およびBandにて中継予定。MotoGPの歴史に新たな1ページが加わる。

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
