
接触はあった
タイGPスプリントレースを制したペドロ・アコスタは、難しい展開の中でもわずかなチャンスを結果へと結びつけた一戦だったと振り返った。マルクとの激しい攻防を楽しみながらも、セクターごとの強みと弱みを冷静に分析し、特にセクター3、4での伸びが接近戦を可能にしたと語る。一方でセクター1、2では後れを取り、最終コーナーでの深いブレーキングやターン1での鋭いアタックに苦しんだことも認めた。

レース中には接触もあったが、MotoGPマシンを止める難しさを踏まえた上での攻防だったと説明し、こうしたスリリングな戦いこそがファンを惹きつけるのだと強調。KTMにとって価値あるドライコンディションでの勝利を喜びつつも、今回はペナルティーによる結果であり本当にマルクに勝ったとは思っていないと語る。
ペドロ・アコスタ
「難しいレースでしたが少しの可能性を実現できました。マルクとこうした形でバトルできたのは嬉しいです。タフな状況に備えている必要がありますが、チームの作業に満足しています。冬の間の作業が機能したと感じますね。予選スピードについては足りない部分があるのは事実ですが嬉しいです。」
「セクター3、セクター4のスピードがあったのでマルクに接近できましたが、セクター1、セクター2で負けていました。マルクの最終コーナーのブレーキングは非常に深いですしターン1でのアタックも難しかったです。最終的にはマルクにペナルティーとなっての1位ですが、自分達の仕事に満足しています。」
「マルクとの接触はありました。MotoGPバイクを止めるは非常に難しいです。時にはブレーキをリリースしてワイドになったほうが良い時もあります。こうした接近戦があるからファンもMotoGPを大好きなんでしょう。皆がこのバトルを楽しんでくれていたら嬉しいです。」
「KTMにとってドライでの優勝は本当に価値がある内容です。こうした結果を繰り返せせるようにしたいと思います。今日、マルクに勝ったとは思いません。明日のロングレースでしっかりと勝ちたいですね。とは言え今日のバトルには満足しています。」



中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







