4月17日にダイネーゼはDainese Riding Masterと題したイベントをミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリにおいて開催します。このイベントはある程度のライディング経験があるライダーで、さらにライディングスキルを磨きたいと思うライダー、安全走行について深く理解したいと思うライダーに向けて開催されます。
イベントは様々な走行クラスがあり、オークション形式で落札者が参加可能なVR46クラス(R1で走行した時にタイムが1分55秒以内のライダー)に関しては、バレンティーノ・ロッシとトラックで同時に走ることが出来るというもの。
タイムが1分50秒〜55秒のライダーが参加出来るチャンピオンクラス(定員16名)に関しては、講師陣がフランコ・モルビデッリ、ルカ・マリーニ、ロレンソ・バルダッサーリ、マルコ・ベッツェッキとなっています。
その他にも、レーシングクラス1、2(定員はそれぞれ32名)、セーフティークラス1、2(定員はそれぞれ12名、18名)などがあり、ランチはレストランで食べることが可能。写真撮影、ビデオ撮影、バレンティーノ・ロッシとの写真撮影、さらにバイクはヤマハのYZF-R1が用意され、AGV、ダイネーゼのライディングギアが貸与され、使用後に30%OFFの価格にて購入も可能というものです。世界選手権でダイネーゼ、AGVを使用して戦うライダー達が数多くいるということで開催可能なイベントではありますが、日本からするとなんとも羨ましいものです。
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(Source: dainese)