アラゴンではフランチェスコ・バニャイアと激しいバトルを演じたマルク・マルケスだが、フィジカル面で本調子ではないことは明らか。今後2022年にタイトル争いに復帰するには、フィジカル面での改善、バイクの改善の両面が必要になるとしている。[adchord]MotoGP2021アラゴンGP 初日総合8位マルク・マルケス「今日は自分の転倒に頭にきた」

継続的な改善が必要

マルク・マルケス

「今回のレース後のテストでは2022年に向けて新しいアイテムを使用していきます。継続的な改善が必要不可欠ですが、自分自身のパフォーマンスの改善も必要です。これらの改善が出来ればチャンピオンシップ争いも可能でしょう。これらに関して引き続き苦戦するようであれば、引き続き来年も苦戦が続くでしょうね。」

(Photo courtesy of michelin)