アレックス・マルケス カタルーニャGP転倒後に右鎖骨手術成功

BK8グレシーニ・レーシングMotoGPのアレックス・マルケスが、MotoGP第6戦カタルーニャGP決勝での大クラッシュ後に右鎖骨骨折の手術を受け、無事成功した。

アレックス・マルケスは決勝中の激しい転倒後、精密検査のため病院へ搬送され、右鎖骨骨折と第7頸椎(C7)の小さな骨折と診断された。右鎖骨は日曜夜にプレート固定による手術が行われ、成功裏に終了。18日午後にはカタルーニャ総合病院を退院し、自宅で回復に専念する予定となっている。

グレシーニ・レーシングはSNSを通じて、手術が成功したことを正式に発表した。バルセロナ公式テストに参加したチームのスポーティングディレクター、ミケーレ・マシーニもアレックス・マルケスの状況について前向きなコメントを残した。

ミケーレ・マシーニ

「最新の知らせには非常に満足しています。彼からビデオ通話もあり、右鎖骨の手術がうまくいったと報告を受けました。あとはC7の検査結果を待つ必要がありますが、最悪の状況は乗り越えたと思います。今はアレックスを自宅へ戻し、リラックスさせ、リハビリや理学療法を始める段階です。こうしてアレックスと会話できていること自体がすでに大きな勝利です。昨日の大きなクラッシュを考えれば、本当に幸運でした。」

「彼自身も、あのクラッシュは避けられなかったと言っていました。グラベルに入った時点で、すでにマシンのどこかが壊れていて左へ曲がれなかったそうです。その後のことは皆さんの知る通りです。復帰時期について話すのはまだ早すぎます。手術後、肩や首の状態を確認するため数日必要です。数日以内には何かしら分かることを期待しています」