アレックス・マルケスはフランチェスコ・バニャイアがレーシングライン上でスロー走行していたために、フライングラップでタイムを記録することが出来なかったが、それでも10位以内とし、Q2へのダイレクト進出を決めた。
最初からフィーリングはよかった
アレックス・マルケス
「Q2に戻れて嬉しいです。これまでの金曜日はあまり順調ではありませんでしたが、最初からフィーリングは良かったです。明日は懸命に走って最初の二列を確保したいですね。レーシングライン上に遅いライダーがいたため、フライングラップを失いましたが、それでも順調だったと思います。」
(Photo courtesy of gresini)