オランダGP スプリントレース9位 ペドロ・アコスタ「またトラブルが起きないとは言い切れない」

オランダGPの土曜日、ペドロ・アコスタは最終フリープラクティスとQ2でスロットルが固着するトラブルに相次いで見舞われ、コース上でマシンを止めた。これにより走行周回数が激減し、予選は8番グリッドにとどまった。スプリントでは2周目のターン7でコースアウトして15位まで後退。その後追い上げを見せたものの9位でフィニッシュし、獲得ポイントはわずか1点にとどまった。バルセロナでの突然の電気系トラブルやブルノでのリタイアを強いられたトラブルに続く今回の問題を受け、アコスタはKTMに対して安全面も含めた早急な対処を強く求めた。

ペドロ・アコスタ

「何が起きたのか、正直よく理解できていません。センサーが原因だったようですが、最初のトラブルでもスロットルが固着しました。バルセロナからここまで、技術的な問題が何度も続いています。KTMにはしっかり調べてもらう必要があります。何より、スロットルが固着するというのは、何かがおかしいと考え始めなければならない事態です。」

「今日のトラブルは新しいものです。ただ、2回とも同じ症状でした。そのうちの1回でスロットルが固着しました。安全上の問題になりかけているとき、本当にきちんと確認すべきだと思います。今日のトラブルには説明がつくようですが、ブルノで何が起きたのかはまだ答えをもらっていません。また同じことが起きないとは、誰にも言い切れないでしょう。」

「スロットルが固着したことは今まで一度もありませんでした。誰にも経験してほしくないです。バイクに乗っていて感じる中で最悪の感覚だと思います。毎日新しい問題が出てくるので、本当に理解しにくい状況です。」

「今日はMotoGPキャリアの中で一番走行周回数が少ない日だったと思います。本当につらい一日でした。スプリントの結果は、一日中まともに走れなかったことの表れです。有効周回がたった6周しかない状態で、うまくいくことを期待できるでしょうか。ペース自体は悲惨ではありませんでしたし、オーバーテイクもうまくいきました。」

「マルク・マルケスやエネア・バスティアニーニのグループに入れたと思いますが、あれだけトラブルが続いた後では、ミスをしてしまうのは当然のことです。」