MotoGP世界チャンピオンのマルク・マルケスが、自身の引退時期について初めて踏み込んだ見解を示した。マルケスは今年、ドゥカティ・ファクトリーチームとの2年契約を新たに締結しており、その契約が満了する頃には35歳を迎える。
マルケスは昨年、深刻な腕の負傷から復帰して7度目の世界タイトルを獲得。ドゥカティ移籍後では初の戴冠となった。直近のオーストラリアGPを終えた時点で、ランキング2位のホルヘ・マルティンに10ポイントの差をつけてチャンピオンシップをリードしており、マルティンが負傷した今、残り4ラウンドで8度目のタイトル獲得に向けて大きく前進している。

マルク・マルケス
「正確にはわかりませんが、あえて数字で表すなら、3年以内に引退している確率が70%、まだレースを続けている確率が30%といったところでしょうか。2025年のタイトルは、自分がいつか引退するときの心境を変えてくれました。」
「これからは、もう1つ多く勝っても少なく勝っても、大きな違いはありません。引退するときは、自由な人間として、自分自身と折り合いをつけた状態で去ることができると思っています。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。