グランプリコミッション 2021年は全クラスでワイルドカード参戦を許可

グランプリコミッション 2021年は全クラスでワイルドカード参戦を許可

グランプリコミッションは2021年のワイルドカード参戦について、すべてのクラスで再び可能にすることを発表した。今年は多くの期待を集めたホルヘ・ロレンソのワイルドカード参戦が実現しなかったが、来年はカル・クラッチローを始め多くの選手のワイルドカード参戦が楽しめそうだ。

グランプリコミッション

「Covid-19によって2020年はワイルドカード参戦を制限していた。2021年は3クラスすべてのワイルドカード参戦を解禁し、すべてのクラスでイベントごとに2名までのワイルドカード参戦を認める。しかしMoto2の例にあったように、Moto3クラスの場合は既存のMoto3チームによるワイルドカードのみを考慮する。」
ステファン・ブラドル
これで各メーカーはそれぞれのテストライダーをワイルドカードエントリーさせることが可能となる。ヤマハはロレンソに変わりテストライダーとなったカル・クラッチロー、ホンダはマルク・マルケスに変わってシーズンを戦ったステファン・ブラドル。

そしてDucatiはシーズン中にフランセスコ・バグナイアの代役を務めたミケーレ・ピッロ、スズキはGSX-RRの開発を担ったシルヴァン・ギュントーリ、KTMはミカ・カリオ(※ダニ・ペドロサはレースをする意思はない)、アプリリアは2021年のテスト結果を見ながらブラッドリー・スミスとロレンソ・サヴァドーリのいずれかがテストライダーに就任するとされている。

ミカ・カリオブラッドリー・スミスロレンソ・サヴァドーリ

(Photo courtesy of michelin)

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