

表彰台圏内の走りの中で発生したトラブル
マルク・マルケスは、好調な週末の流れの中で突如として襲ったリアタイヤパンクという不可解なアクシデントに困惑を隠さなかった。縁石へ進入する際は常に細心の注意を払っており、これまでのテストや練習走行でも同様のラインを何度も走ってきたという。しかし今回は縁石からトラックに出た瞬間、リアタイヤが爆発したかのような異変を感じたという。最悪のクラッシュに至っても不思議ではない状況だったが、結果的には大事に至らなかったことを幸運だったと振り返る。マルクのリアタイヤのリムは大きく変形しており、タイヤの不具合というよりはリアタイヤ自体が何らかの固いものに激突して影響でリムが変形してパンクに至った可能性が高そうだが、詳細は現時点では不明だ。
何が起きたのかは不明
マルク・マルケス
「何が起きたのか正直わかりません。ダブルカーブ(縁石)に進入する際はかなり注意するんです。それに通常縁石というのはバイクにダメージを与えるような作りになっていないはずです。縁石を超える際に注意が必要なのは通常ですし、テストや練習走行でも何度もこうした走行はしてきました。ただ、今回は縁石部分から外に出た瞬間にリアタイヤが爆発したような感覚がありました。最悪のクラッシュの可能性がある中でしたからラッキーだったと思いますね。プッシュしている中で挙動が乱れた瞬間があって、このままプッシュするか安全に縁石に逃げるかを考えて縁石を選びました。すでにレース自体は後はどう終えるかというレースになっていましから、ポイント獲得が目的になっていたんです。」
「アプリリア、KTMは素晴らしい走りができていました。Ducatiに何が足りなかったのか理解したいと思います。レースですから、常に改善を続けていかないといけません。全体的に良い週末だったと思います。予選で2位、スプリントで2位、今日も表彰台圏内の走りでしたから。」


中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







