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FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)ミサノ戦 トプラック・ラズガットリオグル「ドニントンに良い形で挑むことが出来る」

FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)ミサノ戦 トプラック・ラズガットリオグル「ドニントンに良い形で挑むことが出来る」トプラック・ラズガットリオグルはレース1はマシントラブルでリタイア、しかしスーパーポールレースではスタートから逃げ切って優勝、レース2も2位を獲得している。マシントラブルがなければレース1も表彰台争いが出来そうな走りを見せていた。次回のドニントン戦では全レースで表彰台争いが出来るか。[adchord]

良い形で週末を終えた

トプラック・ラズガットリオグル

「土曜日は技術的な問題が発生したしまったんですが、スーパーポールレースで優勝出来たことが嬉しいです。実際にレース1ではフィーリングでも問題があったんですが、日曜の朝に大きな改善を行ったことでバイクがかなり良くなったんです。自分のスタイルでライディング出来るようなりましたし、レースを楽しめました。」

「レース2は暑いコンディションでプッシュを続けました。昨年はここまで暑くなかったと思いますが、アルヴァロのペースも非常に速かったですよね。10周走行を終えたあとで2位でこのレースは十分だろうと感じました。これ以上リスクを冒すのは危険だと感じたんです。」[adchord]

「ドニントンでは再び優勝を目指して走りたいと思います。今回のレースを良い形で終えることが出来たので、次回のレースに向けて良い形で挑むことが出来ると思います。優勝と2位を獲得出来た週末ですし、チャンピオンシップにおけるポジションも改善出来ています。」

(Photo courtesy of yamaha-racing)

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