タイヤ選択に関してミスがあったアレックス・リンス陣営だったが、リンスは11番手タイムを記録。ペースは悪くないので決勝レースでは挽回を図れると考えているようだ。[adchord]
ラップタイムは自己ベストを更新出来た
アレックス・リンス
「すべてのセッションで良い走りが出来ていたのに、予選はなったく思うようにいきませんでした。1本目の走行はチームとミシュランのミスで予定していたソフトではなくハードフロントを使用した形でしたから、フィーリングは良くなかったですね。」
「ガレージで新しいソフトに変更したものの時間がなく、フライングラップは1度しか出来ませんでした。ラップタイムは自己ベストを更新出来たので良かったと思います。4列目ですからトップとの差はありますけど、ペースは非常にいいので上位争いが出来ると思います。」
（Photo courtesy of suzuki-racing）