金曜時点では良い走りが出来ていたジョアン・ミルだが、ライバル同様にタイムを上げていくことが出来ずに、予選は12番手となった。マシンのフィーリング自体は改善しているということで、決勝でも結果を出していきたい。[adchord]
ライバルもタイムを改善している
ジョアン・ミル
「ラップタイムは向上出来ましたけど十分ではありません。今日はもう少しタイムを出せると思っていたんです。マシンは少し良くなったんですが、セッション自体は非常にタイトでしたね。多くの選手が昨日よりもタイムを改善していました。今週末はマシンのフィーリングが良くなっていて自身も戻っています。決勝でもさらに前進して決勝でどこまでの結果を出せるのか見てみたいですね。」
(Photo courtesy of suzuki-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
