ペドロ・アコスタがオーストリアGP決勝でMotoGP初優勝を果たした。KTMのホームグラウンドであるレッドブル・リンクでの勝利となったアコスタは、レース前日のスプリントレースで犯したミスを教訓に冷静なレース運びを徹底。決勝までに転倒したバイクもテック3チームのサポートで間に合わせ、スタートからギャップを管理しながら首位を守り切った。レース後、アコスタはチームへの感謝とともに、初優勝の喜びを語った。



ペドロ・アコスタ
「ようやくこの優勝を手にしました。2023年のことを今でも覚えています。当時はテック3でMotoGPに参戦できるという話を聞いていましたが、KTM、そしてテック3には本当に感謝しています。テック3は今朝バイクの修理も手伝ってくれました。彼らがいなければ決勝に向けてバイクが間に合わなかったでしょう。レースは1周目が難しく、ホルヘ・マルティンもプッシュしてきていました。今日は昨日の教訓を活かして、ギャップを作りすぎないようにしました。常に後方とのギャップを0.5秒から0.7秒程度に留めて、ガソリンも無駄に消費しないようにしていました。」
「MotoGP初優勝をKTMのホームであるオーストリアで達成できたのは本当に嬉しいです。KTMは昨年も苦戦してきましたからね。バイクのポテンシャルを発揮できたと思いますし、ここまで来るのに長くかかったものの、最高の勝利でした。」
「昨日は本当に最悪な形のミスでしたから、KTMのホームであるこの地でこれ以上のミスを繰り返すわけにはいかないと思っていました。KTMのクルーチーフであるポール・トレヴァサンは、自分にとってこのクラスで初めて組むクルーチーフです。今シーズン限りの関係にはなってしまいますが、彼は常に自分を奮い立たせてくれた人物です。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







