
ドゥカティは11月2日、EICMA2026で2027年型の「Scrambler Full Throttle」に新しいカラーリング「Heritage」を設定すると発表した。ストームグリーンとブロンズを組み合わせた配色で、1970年代のレーシングバイクやレーシングカーに着想を得ている。販売店には2026年12月に入荷する予定だ。
緑とブロンズのHeritageカラー


Heritageカラーは、緑とブロンズの配色をアルミホイールにも取り入れた。エキゾーストのヒートガードとフロントのサイドカバーは黒で仕上げ、配色を引き締めている。
Full Throttleは、ドゥカティ・スクランブラーのラインアップで最もスポーティーなモデル。アメリカのダートオーバルで行われるフラットトラックレースをモチーフにしている。サイドのゼッケンプレートには、初代ドゥカティ・スクランブラーが登場した1962年にちなんだ「62」の数字が入る。2015年に初めて登場して以来、1万5,000人以上のライダーが選んできたという。
テルミニョーニ製サイレンサーとクイックシフターを標準装備

断面が変化する低めのハンドル、短いフロントフェンダー、リアフェンダーを持たないスポーティーなテールで、トラッカーらしいスタイルにまとめている。アンダーガード、公道走行に対応したテルミニョーニ製サイレンサー、Ducati PerformanceのLEDウインカー(認証を受けた市場のみ)、アップとダウンに対応したクイックシフター「Ducati Quick Shift」も標準装備する。
第2世代スクランブラーの空冷デスモドゥエ


2023年に登場した第2世代のドゥカティ・スクランブラーは、ヘッドライトや燃料タンク、メーターの形といった従来の特徴を残しつつ、交換できるタンクカバーや4.3インチTFTメーターを採用している。空冷2バルブのデスモドゥエ2気筒エンジンは軽量化され、ライド・バイ・ワイヤ、クイックシフター、ライディングモードを備える。最高出力は73hpで、A2ライセンス向けの35kW仕様も用意される。
マフラー、シート、カラーカバー、ステップやミラー、燃料キャップなどの削り出しパーツ、ソフトバッグといったアクセサリーも用意されており、新しいオンラインコンフィギュレーターで確認できる。

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







