高速のハンドリングで苦戦するデスモセディチでは、やはりヤマハについていくことに苦戦している様子のドヴィツィオーゾ。マシンをねじ伏せてヤマハについていくマルケスに追いつくことが出来るか。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「新しい路面のシルバーストーンでレースをするのは最高ですし、昨年よりも素晴らしいコンディションです。デスモセディチのフィーリングは最高ですが、まだまだすべき作業が残っています。午後には気温が高くなりましたが、明日、それから日曜はさらに気温が高くなりそうです。そうなってくるとタイヤの選択が非常に重要になります。今日はセットアップに重点を置いて作業をしました。ある程度の改善はしていますが、さらに改善出来るマージンがあります。予想通りペースの速いライダーが多いですが、まだまだレースがどうなるかを予想するには速いでしょう。」
（Source: Ducati）
（Photo courtesy of michelin）