今年からDucatiファクトリーで戦うエネア・バスティアニーニは、チームメイトのフランチェスコ・バニャイアとは対象的に新型のデスモセディチGPにやや苦戦している様子。とは言え新型ならでは強みは理解しつつ、さらにタイムに繋がる方法を見つけていきたいと語る。[adchord]
もっと良いタイムを期待していた
エネア・バスティアニーニ
「今日の午後は集中するのが難しかったですね。最後の2分間のタイムアタックは上手くいきましたが、もっと良いタイムを出せると期待していました。この新しいバイクからスピードを引き出す方法をさらに模索していくことが重要になります。いずれにしても新型の強みは理解していますから、今日の改善内容に満足しつつ、明日さらに改善を進めていきます。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
