午前中のセッションではスピードを発揮したマルク・マルケスだったが、FP2では多くの選手がタイムアタックをする中には入れず、Q2進出を逃して14位となった。とは言え、土曜日のQ1セッションで上位2名となればQ2への進出は叶うため、これに関しては楽観的であると語る。[adchord]
多くの選手にタイムが拮抗している
マルク・マルケス
「今日の目標はQ2への進出を決めることで、それが達成出来ませんでした。ただ明日Q2にQ1から進出することに関しては自信があります。プレシーズンでは多くの選手がテストをする中で走り込んでいますから、タイムはそもそも拮抗しています。」[adchord]
「明日もう少しスピードの改善が出来ればと願っていますし、スタートに向けて良い位置を獲得出来ればと思っています。現時点でコーナー立ち上がりで失っている部分がありますが、作業は順調です。ラップタイムが行っている作業に比例してこないという印象です。」
(Photo courtesy of michelin)