今回のミサノ戦を終えて、アルヴァロ・バウティスタはチャンピオンシップ首位のまま220ポイントを獲得している状況だ。今年のアルヴァロ・バウティスタはWSBK参戦当初と比較すると圧倒的に落ち着いてレースを展開している印象で、ホンダで苦戦した昨年までの経験も大いに役立っているはずだ。[adchord]
最高のフィーリングがあった
アルヴァロ・バウティスタ
「本当に最高の週末でDucatiのフィーリングは金曜日から最高でしたね。しかしスーパーポールレースでは少し問題が出ていたんですがチームが素晴らしい仕事をしてくれました。おかげでレース2ではまたすぐに最高のフィーリングで走行が出来ました。」
「現時点ではチャンピオンシップのことは考えていません。いくらポイント上でリードしているかなど、そういったことも特に意識はしていないんです。今は素晴らしいフィーリングがあることが重要で、今回はイタリアでDucatiのファンに感動を届けられたことを嬉しく思っています。」
(Photo courtesy of Ducati)