アレックス・リンスはFP2は難しいセッションだったと振り返りつつも、総合で2位となった。天候はチャンピオンシップ争いに大きな影響を与えるものの、タイトル争いをしていない自分にとっては神経質になる必要はないと語る。[adchord]

天候はあまり自分には影響がない

アレックス・リンス

「トラックは完全にウェットではなく、ところどころ路面が乾いたりで難しいコンディションでした。FP1ではドライでタイムを出すことが出来ていました。明日はまた天候がどうなるかわかりませんが、雨が振りそうな予感ですね。その中で予選がどうなるかではあります。」

「天候はあまり自分には影響ありません。しかしタイトル争いをしている選手にとっては天候は大きいですね。ウェットでのレースになるとあらゆることが置きますから。自分のポジションではそういった意味ではあまり神経質に捉えてはいませんね。」

「ウェットでもフルウェット、もしくはドライなら戦闘力を発揮出来ます。FP2のようにミックスコンディションになって来ても悪くはないんじゃないかと思っています。あらゆるコンディションに対応出来ると思います。」

(Photo courtesy of michelin)