ペドロ・アコスタは2026年MotoGP第11戦ドイツGPの決勝30周レースを4位で終え、13ポイントを加算した。ザクセンリンクでの最終順位は、前戦ハンガリーGPで表彰台を獲得して以来の自己最高結果となる。8番グリッドからスタートしたアコスタは序盤から積極的にポジションを上げ、他選手のミスも活かしてトップ4圏内に浮上。中盤以降は表彰台との差を縮めるには至らなかったものの、5位以下に対しては安定したマージンを保ってフィニッシュした。この結果によりアコスタはランキング7位(148ポイント)を維持し、レッドブルKTMファクトリーレーシングのトップランナーとして前半戦を締めくくった。
アコスタは前日に前輪まわりの課題を抱えていたが、決勝に向けてセットアップを改善。序盤に強くプッシュしてタイヤのドロップを後半まで引き延ばす戦略が機能したと振り返り、チームとKTMの取り組みを評価しつつも、さらなるパフォーマンス向上の余地があると語った。


ペドロ・アコスタ
「最高の気分です。昨日はフロントに苦しんでいましたが、改善できたようです。自分たちの戦略は10〜11周目まで攻め続け、そこでタイヤの状態を確認するというものでした。だから序盤はかなり強くプッシュしました。タイヤのドロップは予想より遅く来たので、その点は満足しています。ただ、まだ伸びしろはあります。今季ここまでは満足しています。大きなミスはしていませんし、ポイントをいくらか失ってはいますが、KTMは懸命に取り組んでくれています。」

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