マーべリック・ビニャーレスはアプリリアでここまで良い走行が出来るとは思っていなかった様子だ。しかしバイクは常に進化を続けていることから、レースに向けて準備が出来ていると感じている。予選で上位に進出することが、引き続き重要となる。

FP1から大きく改善出来ている
マーべリック・ビニャーレス
「FP1から大いに改善が出来ました。予想していた結果ではありませんでしたが、リズムもいいです。ただタイムアタック、エンジンブレーキングなど含め改善出来る部分は多数あります。」
「ベストラップ記録を2回逃していますからパーフェクトではありませんが、レースに向けては本当に良い形で準備が出来ていると思います。バイクのフィーリングは最高ですね。」
「予選では完璧なラップを刻むことが必要です。本当に集中して正確な走行が必要になります。最低限フロントローを獲得出来れば、その違いは本当に大きいですから。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。