最終的な順位には残念
ファビオ・ディ・ジャンアントニオは、3列目7番グリッドからスタートしたものの、1周目に14位まで順位を落とした。しかし、その後のリカバリーと最終ラップでの追い上げにより、前方のグループとのギャップを縮めて8位でレースを終えた。
ファビオ・ディ・ジャンナントニオ
「今日は本当に良いペースでした。トップ5争いもできたと思いますが、スタートは混乱の中で、かなりのポジションを失いました。それでもリカバリーして、見応えのあるレースができたと思います。ただ、最終的な順位には少し残念です。でも、今週末はバイクに乗っていて久々に良い感触が戻ってきました。スムーズに走れ、速さもありました。帰国して水曜日には左肩の状態について再度診察を受ける予定です。」
(Photo courtesy of VR46)